表現する心を育てる
笑顔で踊る、笑顔で歌う。
子どもたちが楽しみながら音楽にふれ、歌ったりお遊戯したりする姿は私たち保育者にとって大変うれしいことです。手の動きや振り付けなど、子どもたちが自由に、そして優雅に表現し、お遊戯を楽しみ、音楽を愛することが幼児期にはとても重要です。私たちが育てたい豊かな情操と高い感受性は、音楽を愛し、歌い、奏でることから始まります。
幼児期は人間形成の基礎を培う重要な時期であるからこそ、情操教育の必要性がさけばれます。
自らを律し、自分で考え、表現し、冷静かつ適格に行動できるよう育てていく教育がみのり幼稚園の幼児教育です。